スタッフ紹介

特別養護老人ホーム天生

毎日一生懸命生活されてるみなさんはとても大切な人。
私たちは天生に暮らすみなさんと一緒に、笑ったり、散歩したり、
食事や入浴の介助しながら、楽しくコミュニケーションできるよう全力で取り組んでいます。
そんな天生のスタッフをご紹介します。
1.主な仕事/2.この仕事を選んだキッカケ/3.いつも大切にしていること/4.うれしかった瞬間/
5.自分なりに工夫してること/6.積極的に取り組んでること/7.休みの日の過ごし方/8.メッセージ


天生で顔を見かけたら気軽に声を掛けてくださいね!

 

吉川和夫

1. 介護福祉士&ケアマネージャー
2. 何か人と関わる仕事に就きたいという思いがあって高校の時、慰問に行って興味を持った。
3. どうしたら入所者さんとそのご家族、両方に安心してもらえるか?
4.「あなたが休みの日は寂しい」と言われたこと。
5. 入所者さんとそのご家族、両方に信頼関係を築くことができるように工夫している。
6. 入所者さんとコミュケーションがいっぱいできる環境を作ってあげられるようにする。
7. 息子が高校野球でピッチャーをやっているのでもっぱら野球観戦。
8. 少しでも入居者さんが楽しく生活できるよう、スタッフの動きをみんなで改善し、
ゆったりとした時間が流れる天生を創っていきたいと思います。期待していてください。

梨子本修一

1. 生活相談員
2. 部活で吹奏楽をやっていて老人施設の慰問へ。老人の方と触れ合ったりしてるうちに福祉に興味を持つようになり、大学も福祉系の大学へ進学したことから。
3. ご本人にとってご家族にとってどうしたら一番良い方法なのかを考え、対応すること。
4. 相談された方の心配事を解決して喜んでいただいた時。
5. お出かけする皆さんが「行きたい!」と思える楽しい企画、気分転換になるイベントを考え、喜んでもらえるように工夫。
6.「今後はこうしていきますよ」という方針を、できるだけ解りやすくお伝えし、スムーズに入居してもらうための取り組み。
7. 休みの日はラーメンを食べに行きます。
8. 天生にはスーパーやカフェがあって、気軽に買い物やコーヒーを飲みに行ったり自由にできます。入居に関して、何か解らないことがありましたら、お気軽にご相談ください!

小原幸恵

1. 介護福祉士
2. 自宅で曾祖父母を介護する家族を見て「介護のプロになりたい!」と思うようになり、介護の専門学校へ。
3. 一期一会。入所者、ご家族、いっしょに働くスタッフ…何かの縁で出会えたと思う。
4. 特養の入所条件は通常要介護3以上、入所されても残念ながら悪くなる方もいらっしゃる中で、少しでも自分でできることが増えた時が一番うれしい瞬間。
5. 認知症の方、混乱した状態の時もきちんと向き合い粘り強く話を聞いて、一緒に散歩に行ったり、私なりに落ち着いてくれるように工夫している。
6.「ちょっと待って!」という言葉を言わないようにしている。例えば「今は〇〇をやっているから、あと5分くらい待っててね!」と言うと納得して「そう、じゃあ後で来て!」って返してくれる。会話ひとつでもその方としっかり向き合うことが大事。
7. 上の子が高校生、下の子が中学生で野球をしているので、休みの日はもっぱら野球の応援。
8. やっぱり楽しいのはみんなでお茶を飲みながら話をする時間。自分のことを話したり、人の話を聞いたり、コミュニケーションするとみんな元気になってくる。天生に来て笑顔が増えるように、安心して暮らせるように全力でサポートさせていただきます。

萩生田ゆかり

1. 看護師。入所者さんの健康状態、精神状態を観察し、病気を早期発見するのが私たちの役目。
2. 長年会津中央病院に勤務し、介護施設を知らなかったので「どんなものかなぁ…」という気持ちから希望してこちらへ。
3. 何か困っている入所者さんを見つけ、すぐ手を差し伸べてあげることを心がけている。
4. 食事の介助、普段あまり食べていない人が自分の手で時間はかかるけれどもゆっくりゆっくり、少量ずつ全量を食べていただけた時は嬉しかった。
5. 食事の介助は、その人の口の大きさや飲み込む量があるので、一回にいっぱいあげないでその人の口にあった量を、飲み込んだのを確認してから運ぶようにしたり、具合の悪い方は経過観察をしながら、自分なりに工夫をして介助させていただいている。
6. 私の持ってる知識や技術をもっと若い子に伝えて、若い看護師さん達を育てていきたい。
7. 韓流ドラマ。昔大人気だった冬ソナからずーっと…日本のドラマは展開がすぐ解ってしまうけど、韓流はなかなか展開が読めないところが面白い。
8. 私はずーっと病院で急性期の患者さんを看てきました。その経験を生かしてみなさんの健康を見守りたい!  いつも入所者さんの手となり、足となり、目となり、ご家族の次に良き理解者でいたいと思っています。何か体調でご心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。

岩渕志穂

1. 介護福祉士
2. 小さい頃からおばあちゃん子だったのでいつかはお年寄りと関わる仕事がしたいという思いがあって。
3. 「いつも笑顔でいること」。ご家族がいらっしゃった時、入所者さんの笑顔を見てご家族も笑顔になって、私もご家族の方と笑顔でお話ができる。笑顔で楽しくいっしょに、気持ちよく過ごしていただけたらいいなと思う。
4. その時その時が一番嬉しい瞬間。朝出勤して入所者さんが笑顔で「来たのかぁー、良かったぁ」と手を伸ばして言ってくれるだけ心が温かくなる。いつも「ありがとう!」と言ってくれるし「待ってたよー」「おめぇがいねぇとダメだぁー」って言われると、いつも「あー嬉しいなぁ」と。入所者さんと会って話をするたび、毎回一番嬉しい!  私は仕事が終わって家に帰るけれど、入所者さんはここが我が家。家族みたいに「いつ家に帰ってくるんだぁ?」て言うんですよ。
5. 入所者さんひとりひとり個性が違うので、冗談を言って笑顔が増える方もいらっしゃれば、真面目に昔体験した話を聞いて喜んでくださる方もいらっしゃり、その方に合わせてコミニケーションを取るようにしている。 いつも機嫌が悪い方も「もうちょっとお茶飲むかよー?」て笑って声掛けしたりすると受け入れてもらえたり…その方のペースに合わせて私なりに声のかけ方を工夫。
6. スタッフ間でいろんな意見を出し合ってそれを試し、日々の動き方や仕組みを改善し、共有、切磋琢磨して、入所者さんとのコミュニケーションの時間を少しでも多く作れるよう取り組んでいる。
7. 友達とカフェ巡り。食べてストレス発散! またゴルフの打ちっぱなしやボクシングジム通い。ジムでサンドバック叩いたり、コーチとリングに上がってミット打ちするとスッキリ!
8. 毎日できるだけたくさんのみなさんとコミニケーションをとって、笑顔いっぱいな天生にしていきたい! 日々「幸せだなぁ」と感じてもらえますようお手伝いさせてくださいね。

加藤郁子

1. 管理栄養士。一番大切な仕事は“その方の栄養状態を見る”こと。そのことを含めた“栄養マネジメント”。
2. 病院や学校給食に関わってきて、介護の現場はどうなのか? と興味を思って。
3. 入所者さんも、私たちも、みんな笑顔でいられるように。
4. 食事が済んで「良かった!」「旨かった!」と言われた時。
5. 常に他職種スタッフとコミュニケーションすること。たくさんの情報をキャッチすることが仕事にプラスとなるので対話は大切。
6. 体重が一定の方は問題ないけれど、痩せてきている方、それに合わせて食事量が減っていたら注意が必要。体重増量へ向けたメニュープランを考え、早めにケアを行って健康を維持できるよう取り組んでいる。
7. 休みはウォーキングや韓流。韓流ドラマはテレビの前でずーっと見てしまうから、韓流ドラマで使われている音楽などを聴きながら、楽しくウォーキングや家事をする!
8. 天生に来られたら、ぜひ食堂を見てください! まるでレストランのような全面ガラス張りの窓の向こうには、会津の街が広がっています。こんな景色を観ながら食事ができるところは他にありません。ヒルズ天生の中で一番いい場所を食堂にしてもらったなぁって思う。素晴らしい景色の中でお食事を楽しんでください!

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